日本人の肌の色味を美しく魅せるカラーセレクト、東洋人ならではの美しさを引きたてるデコルテライン、バックライン、ドレスの切り替えなど、「着たときにとことん美しくなる」をセレクトコンセプトにしたウェディングドレス。
琉球王国いにしえの美の凝縮。沖縄でしか着ることの出来ない装い。衣装のみならず、髪結い、着付け、房指輪などの小物にもこだわりぬいた世界観のあるデザイン性がラブバイレの特徴。
沖縄を代表するデザイナーズブランドである「YO
KANG(ヨーカン)」などを豊富に用意。沖縄らしさが凝縮された個性が光るドレスのラインナップ。2次会用のドレスとしてもレンタル可能。
生花のような自然な仕上がりと、深みのある大人っぽさが特徴。生花と違い、その後手元に残すことが出来ることが最大の魅力。
ウェディングケーキから、ドラジェ、引き菓子までをトータルでプロデュースすることが出来る。
1980年、沖縄県生まれ。2004年〜2010年、沖縄タイムス社文化事業局勤務。タイムス社時代には、05年、レニングラード国立バレエ団、07年、パリオペラ座バレエ団エトワール、マニュエル・ルグリによる「ルグリと輝ける仲間たち」、2009年「東京バレエ団」など、クラシックバレエ、オペラ、オーケストラ、沖縄伝統芸能など、主に舞台公演の企画、制作、運営に携わる。その経験を生かして、舞台のようなウェディング、沖縄の素材にとことんこだわったウェディングをプロデュースするために、2010年5月独立。 ラブバイレ誕生秘話を読む ›
1980年札幌出身。イタリアで写真修行後、パンクバンドHi-STANDARD難波章浩率いるアーティスト集団ULTRA BRAIN(V2 records)所属。
2005年独立。現在、NYLON JAPANなどエディトリアル、コマーシャルの分野で活動中。
過去撮影経歴 ビンセントギャロ 浅野忠信 いしだ壱成 広末凉子 綾瀬はるか ハイスタンダード 鈴木雅之(2009カレンダー) モンゴル800 木村カエラ など
媒体NYLON JAPAN cutie PS ロッキンオンジャパン Loud snoozer など
いけしろゆきの 1980年生まれ 沖縄県出身
沖縄と東京拠点に、広告イラスト、CM、CDジャケット、テキスタイルデザイン、アートイベント企画やワークショプなど各地イベントに活動中。
伝統工芸や植物、海の生き物の色彩、植物のラインが絵のモチーフに描いています。
作品をみてくれた方に新しいワクワク感が届きますようにと「日々ワクワク」をコンセプトに作品を製作。
2007 沖縄県立芸術大学デザイン工芸学科卒業
現在、ビバーチェにてグラフィックデザインを中心に活動中。
Love Baileフライヤーをはじめ、デザイン全般を手がける。
似顔絵によるウェルカムボード、また、似顔絵ウェディングケーキなど、シックなデザインからポップなデザインまで幅広い。
キャッツアイスタイリング部門オーナー。
通常はタレントやモデルのヘアメイクを手がけるプロによるきめ細やかな仕上がりが特徴
全国からお客様が来店し、雑誌でも多数取り上げられている有名エステサロン。オーナー伊是名祐子の施術は、その確かな技術と心の底からリラックスさせる人柄でリピーターが多い。
沖縄県立芸大出身、国立劇場おきなわ第1期組踊研修修了生にて構成の伝統芸能実演家集団
Pokke104デザインのタンブラー、クリアファイルなど、日常で使えるアイテムをオーダー
ラブバイレ誕生秘話
それは2008年に始まった。自身の結婚式を控え、どうやって結婚式を作ろう…ともんもんと悩む日々。結婚に縁もゆかりもなかったころは、大好きなヨーロッパで両親だけを呼んで結婚式をやるんだ!!場所はやっぱりイタリアかなぁ?それとも…。とワクワクの日々。何も決まってもいないのに、決まっていないからこその妄想の日々。結婚生活は興味ないけど、結婚式に人一倍憧れのあった私。
でも、実際に結婚相手に運よく巡り合うことが出来、結婚式が現実のものとなった時。ヨーロッパでの海外挙式の夢はあっけなくやぶれた。相手に関係者が多く、披露宴をきちんとやらないといけない、それには海外に行っている場合じゃなくなったのだ。重ねて彼が忙しすぎて、1週間のまとまった休みなど取れない。(そのため、新婚旅行はこのときから7年後に行くことになる。)
さあ、どうする!私は途方に暮れた。ドレスはどこで借りる?どうやって始めればいい?一体誰に相談したらいいの?
とりあえず会場を決めることにした。すると自動的にプランナーさんが決まった。でも、プランナーさんはプランナーさんだった。
ドレスのフィッティング。そんな場にプランナーさんが来るはずはない。そこは衣裳係がやる。
「このドレスにこんなブーケを合わせたいけど合うと思いますか?」の質問には、
「私達は衣裳係なので、お花に関しては、花屋さんに相談して下さい」トホホ…。
花屋さんとの打ち合わせ。プランナーさんに同席してほしいと伝えたら、花屋さんが来ると同時に、席を立って別のお客様と打ち合わせしていた。トホホ…トホホ…。
何が苦しかったって、結婚式の全てを把握している人が自分の他にいないということ。
これって、すごい不安。
でも、どうにか本番の日を迎えた。つつがなく終了した。
結婚式ってこういうことだったんだ~~~!!やっと全体像が見えて、イメージが明確になった時には、結婚式は終わっていた…。
この愛を!!結婚式の色々を、誰かに伝えたい。
他の女性に、結婚式までのあれこれを一人で背負わせない、一から十までをきちんと受け止めて、最高のデザイニングをするウェディングプロデューサーがいてもいいんじゃない?
まったく畑違いの職場からの起業。みんな眼を見開いた。でも主人だけは、「大丈夫。出来る」と言ってくれた。
あれから五年。その間に娘も生まれた。子どもが出来たことで、妊娠中やお子さんを連れての打ち合わせへの安心感からか、家族ウェディングの案件も増えた。
結婚式って理想だけでは進まない。でも、夢を理想を少しでも多く叶えられるように。
何よりも当日のイメージを一緒に分かってくれる人。この人がいるから大丈夫。自分はひとりじゃないと思えるような。会場も、お料理も、ドレスも、フラワーも、撮影も、当日いつでも私がそばにいる。それを安心だと感じていただけたら。
ラブバイレはこうして誕生した。