沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

お客様の声4

宮城剛志さま・亮子さま(沖縄県出身・沖縄県在住)ご夫妻 (30代/20代)

2011年3月31日 フォトウェディング  4月24日 披露宴のウェルカムボード、ペーパーアイテム、ブーケや会場装花などのフラワー関係などのプロデュース

すべての想いを形にしてくださいました 

 結婚式の準備をしていく中で、何か沖縄らしい特別な事をしたいと漠然とイメージは持っていました。

 そんな中、たまたまロジャースに行った際にラブバイレのウェディングフェアが行われていて、「沖縄でもオーダーメイドのブライダルが出来て、しかも憧れのYOKANGのドレスが着られる!!!」衝撃を受けました。しかし、これをどう形にして良いか分からず、その時はそれで終わってしまいました。

 披露宴の準備は進んで行く中、やはり何か物足りなさがあり、ネット等でも色々と調べていたのですが、私達の「沖縄」というテーマに当てはまるものがなかなか見つけられませんでした。その後、行く先々でよくラブバイレのフライヤーが目に留まることがあり気になることが続きました。私の周囲の方々に相談すると「直接担当している新垣さんに相談してみたら何かヒントが得られるかも」と、アドバイスを受け「これは何かの縁!!」と思いながら、早速電話で相談することとなりました。

こんなにかっこいい琉装の写真になるなんて夢にも…

 私達はロケーションフォトで「琉装&YOKANGのドレスで沖縄らしく文化遺産の中で写真を撮りたい」という、沖縄のロケーションフォトではありそうで実はなかなかない条件でお願いしたのですが、新垣さんは電話にも関わらず私達のイメージを具体的な形に変えて色々とご提案をしてくださいました。 

 当初より琉装は彼の強い希望で、私自身琉装に抵抗があり、沖縄にこだわってはいたものの、実際には二人とも沖縄の歴史・文化・美というものを十分に分かってなかったのですが、新垣さんは丁寧にその魅力や素晴らしさを伝えてくれて、その経験を通して沖縄を見つめ直し、そこから当日の結婚式のゲストへのおもてなしにも繋げる事が出来ました。

テンペストの世界に紛れ込んだかのような錯覚を起こすほどでした

 YOKANGのドレスはどれも目移りするデザインばかりでしたが、新垣さんやカンナさんのアドバイスですぐに私に合ったすばらしいドレスを見つけられる事が出来ました。また、せっかくのYOKANGのドレスを着ての撮影なので、「写真だけでなく形に残るものにしたい」という事で、彼の衣装をレキオさんに相談したところ、キューバシャツとパンツをオーダーメードしていただきました。世界に1着しかない衣装ができあがり彼もとても満足しています。さらには仕事着でもある白衣をドレスと同じ柄にYOKANGにて染めてもらい独特な雰囲気を作り出すことができました。

撮影場所だけではなく撮影時間にまでこだわりぬくことに大感激☆

 そういった打ち合わせを密に持って頂けた事で、目に見える形で一緒に作品を作れた感があり、お互いの事が分かりあえるので本当に安心して全てをお任せすることでできました。予定していた撮影日が天候不良で2度も延期になったのですが、それでも妥協せず、最高の条件で撮れる様にと色々とかけあっていただき、最後の最後まで調整して下さいました。

どの撮影も、選べないほどに思い出に残っています

 撮影当日は、震災の影響もあり当初の希望の撮影は難しいかと思っていたのですが、カメラマンのコウキさんのもつ世界観やスタッフの皆さんの素晴らしいチームワークのお陰で想像以上の最高の作品になりました。

 誰もが一生に一度しかない結婚式を完璧にしたいという気持ちがあります。ですが、初めての事なので「何からどう始めたら良いのか」「誰に相談したら良いのか」「自分たちらしく最高の形にしたい」と色々と不安はつきないものです。私達自身がそうでした。

 それを現実にしてくれたのが、ラブバイレでした。

 今回結婚式を通して私達が強く感じたのは「縁」です。人との繋がりを強く感じさせてくれる素晴らしい経験をさせて頂きました。

 ご自身の経験をもとに出来る事かもしれませんが、新垣さんの人柄や信念、世界観だからこそ出来る、本当のオーダーメイドだと思いました。

スタッフのみなさん、ありがとうございました☆

 最後に、この場をお借りして改めて関わって下さった新垣さんを初め、全ての方々にお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。