沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

お客様の声5

名嘉太一さま・恵利子さま(沖縄県出身、沖縄県在住)ご夫妻   (30代)

2011年4月29日 北谷町AKARAおよびカフェ「ジャノス」にて、フォトウェディング、挙式~披露宴のトータルプロデュース

お二人がデザインから関わったAKARAとともに☆

『入籍6年目の結婚式』 名嘉太一

よく結婚を“ゴールイン”と例えますが、むしろスタートに近いと思います。でも本当は、通過点というか折り返し点というか、その長い道のりの“節目”と行った方が正確でしょうか。ゴールと言えばゴールだけど、終わる事のない道のり、それがパートナーと歩む人生という道でしょう。僕達は入籍から6年目にしてやっと結婚式を挙げました。

髪結い・着付けもすべて本職のスタッフによって高いクオリティーで!!

付き合って5年で同棲して、同棲して5年で結納入籍、入籍から6年で結婚式と、そうとう間延びしているので、ゴールインというよりはフェイドインがしっくり来るかも知れません。そんな暢気な僕達に、まわりがしびれを切らすのは言うまでもありませんが、結婚の相手も結婚式の日取りも全て“ご縁”だと思います。言い訳めいて聞こえますが、僕達は特にそういった人と人の縁を意識して、委ねたり期をまったり、逆にチャンスと思たら大胆に行動する事もあります。

琉装でのフォトウェディングはお二人が一番希望したものでした。

結婚式という人生の節目は特に大事なものです、だから出来るだけベストな状態でやりたい…などと思っている間に、あっという間に時間は過ぎ、さすがに6年も経ち正直不安もありました。しかし、待った甲斐あって最高の式を挙げる事が出来ました。それは、Love Baile夏希さんとの出逢いもあっての事です。

友人からの手作りの紫陽花のブーケに感動するエリコさん☆

僕達の夢はクリエイティブである事です。デザイナーを夫婦で営み、既に夢の中にいると言っても良いぐらい恵まれた環境にあると思っていますが、それを持続させる事はまた相当気苦労の絶えないのも事実です。かねてから、結婚式では引き出物として自らつくった品物を贈りたいと考えていて、結納式の際にも夫婦で焼き物を作って贈りました。今回、Love Baile夏希さんと一緒にウェディング自体をオリジナルで作り、しかもその式場も自らデザインに関わったAKARAで催せた事は、この上ない喜びでした。

お二人デザインのウェディングの衣装☆☆

ウェディングの衣装も自分達のデザインで、しかも今後ライフワークとして夫婦で取り組むブランドで作れた事は、幼少よりエリコが夢見た事だと思います。そして、この日のために僕の父母が合作したウェルカムボードも世界に1つしかないオリジナルなものです。僕達は、生活が仕事で仕事も生活の一部になっています、Love Baile夏希さんと出会ったときに感じたのですが、彼女もそういったクリエイティブな生き方を実践している人だと思います。だからこそ、僕達の夢である“手作りのものを贈りたい”という想いを、結婚式を通して形に出来たのだと思います。本当にありがとうございます。

誓いの言葉をお二人自身の言葉で伝える、名嘉夫妻。

入籍から6年待たなければ得られなかったこの大切な縁を、今後も共に育んで行ける様にしたいと思います。そしてまた、色々な人と出会い、次はどんな縁があるのだろうとワクワクします。

結婚証明書にサインをするエリコさん☆

Love Baileの縁起にあやかって、今後はお客さんの新たな門出のお手伝いが出来れば、また幸いです。僕達AKARAとLove Baileのコラボレーションは新たな夢に向かって走り出しました。

ウェディングケーキを前に最高の笑顔のお二人☆

ゴールではなく、よーいスタートです!

お二人を心から愛し、慈しむ家族に囲まれて☆