沖縄ウェディング プロデュース 「Love Baile(ラブバイレ)」

お客様の声13

K.Kさま A.Kさまご夫妻(沖縄県在住)30代

2012年6月25日 識名園にてフォトウェディング

実演家の旦那さまと笛をたしなむ奥さまの優雅な一幕☆

ラブバイレ 新垣夏希さま

ご無沙汰しております。その節には大変お世話になり、ありがとうございました。また先日はわざわざご主人様に拙宅まで前撮のアルバムをお届け頂き、ありがとうございました。旧盆に間に合いましたので、大勢の親戚に見て頂くことができ、とても好評を頂きました。お蔭さまで私どもの結婚式・披露宴もぶじにおわり、ほっと一息ついているところです。

前撮の写真は、披露宴の中での思い出のアルバム、ラブラブタイムスのカラー表紙、両親へのプレゼント(私の両親が遠方のため生花の花束ではなく、前撮の写真をプリザーブドフラワーで飾った記念品にしました)、ウェルカムボード(友人に絵画制作をお願いしました)の見本と、大活躍でした。本当にお願いしてよかったと思っております。

最高の瞬間を切り取る!!

今回、衣裳製作の先生より思いがけず素敵な琉装をお借りできることになり、これは何かきちんと形に残して記念にしたいと思い、前撮の会社を探していたところ御社のサイトにたどり着きました。スタッフ紹介をながめていると、どこかでお見かけした方の写真が……。夫の大学の先輩の奥様が、ラブバイレ代表の新垣夏希さんでした。

知り合いにフォトウェディングをお願いするというのは正直気恥ずかしくもあり、夫と二人で相談をしました。けれどもサイトで紹介されていた写真がどれも素敵で、特に琉装の写真は王朝時代の風景を切り取ったかのように情緒があり、こんな風に撮って頂ければ嬉しいなと思いお願いをしました。

古の琉球王朝の婚礼を再現した美しい一枚

はずかしながら私達は一緒に写真を撮る習慣がなく、交際を始めてから前撮申込時までのツーショットが3枚しかありません。互いに撮られ慣れていないので、どんな表情で写るのかすこし心配でした。披露宴用に無理をお願いして一部の写真データを先にお送り頂き、夜中に夫とふたりでドキドキしながらデータを開きました。

撮影時はカメラマンさんの指示に従い、ポーズを取ったり目線を送ったりしているだけでした。けれども出来上がった写真を見て、二人とも思わず声をあげました。どの写真も素敵でしたが、特に先にブログにもご紹介頂いた二人が見つめ合っている写真は、普段私達が互いに見ている、穏やかな、互いしか知らないはずの表情だったからです。

お二人が気に入ってくださった自然体のほほ笑み

また私は沖縄の伝統芸能に関心があり、今回初めてプロにからじ結いをお願いすることもとても楽しみでした。舞台の第一線で活躍する金城真次さんに、とてもふくよかでやわらかく仕上げて頂き嬉しかったです。また実際に着用してみた琉装(ドゥジン・カカン)はとても動きやすく、そして風をはらんで沖縄の屋外の撮影でも涼しいことも発見でした。今まで舞台では何度も琉装を拝見していますが、実際に自分で着用してみたあとでは、着物の着方や衣装の柄、髪結いの細かな違いなどにも自然と目がいくようになり、これも新たな収穫でした。

衣裳、風景すべてでこの瞬間を切り取る

披露宴からはや2ヶ月がすぎようとしています。互いにいつも見慣れているようで、実は日々の表情も変わっていくことに、頂いた写真集を拝見して気付きました。1月に入籍をして、前撮の撮影をお願いしたのが6月のおわり。撮影時は入籍からまだ半年、互いを夫婦と呼ぶにはまだ気恥ずかしいころの表情を、上手く切り取って頂いたことに感謝します。

アルバム表紙にも採用されたラブバイレ一押しの一枚☆

撮影して頂いた写真は、これからの私達の礎となってゆくことでしょう。結婚式は人生の一大事で、そしておおよその方が初めての経験でしょうが、同時に失敗のできないイベントです。未知の分野に足を踏み入れてどきどきの私達をうまくリードして下さった新垣夏希さん、本当にありがとうございました!最初は緊張しながらお電話をしましたが、朗らかな声に、すっかり安心してお任せすることができました。

ラブバイレスタッフと一緒に☆

これからもラブバイレで素敵なご夫婦がたくさん生まれますように。本当にありがとうございました。