Cさまご夫妻(旦那さまはアメリカ人、奥さまは沖縄県出身、現在は関東在住 20代/30代)
2017年3月フォトウェディングプロデュース
ラブバイレさんを利用させていただくキッカケは、私が着てみたかった、イラストレーターpokke104さんのデザイン柄が入ったウエディングドレスを取り扱っているということでした。
キッカケはドレスだったのですが、ラブバイレさんに決めた理由は他にもあります。
私たちには、『他の人たちとは違う私たちらしいウエディングフォトが撮りたい‼︎』という想いがありました。
沖縄らしい、真っ青な空と海と白い砂浜でのロケーションフォトももちろんステキだし、憧れも若干あったのですが、
同じビーチのあちこちで、同じ時間帯に撮影をしているカップルを何組も見たことがあったので、『どんなに素晴らしい景色でも他人と同じはなんだか嫌だな〜〜』と考えていました。
今までに利用された方々の感想を読んでみて、ラブバイレさんなら、私たちらしいウエディングフォトを撮ってくれるかもしれない!という想いで問い合わせをしました。
『他の人と同じは嫌』
『だからと言って他に何か壮大なプランがあるわけでもない』
という漠然としたイメージだけで打合せに臨みましたが、新垣さんはとてもフレンドリーで何でも話しやすい雰囲気で、気兼ねなく自分たちのアイディアを伝えることができました。
その結果、私たちが出会うきっかけになったレストラン、家族でよく遊びに行く友達のカフェを中心に撮影しようということになりました。
pokke104さんの絵が好きということで、彼女の描いた壁画がある首里のビバーチェでも撮影しませんかと新垣さんが提案してくださいました。
レストランは北谷、カフェは沖縄市、ビバーチェは首里…と移動だけで時間がかかる内容でしたが快く引き受けてくださいました。
他にも、スターウォーズのライトセーバーを持ち込んで撮影がしたいとお願いした時も、快諾してくれました!
当日は、残念ながら大雨、風、寒さという最悪な状況でした。
室内がメインでしたが屋外での撮影もありました。当初は、カフェのそばの干潟で撮影を予定していましたが、さすがにそれは無理ということで近くの公園での撮影に変更。
それでも海のそばだったので風が冷たく、雨も降っていたので鳥肌が止まりませんでした。
カメラや撮影機材も濡れて壊れてしまうかもしれない!という状況の中、地面も濡れているのにお構いなく横になって、
『最高の1枚を撮ろう!』
としてくださるカメラマンさんの心意気に感動しました。
ふつうだったら、天候不良だから屋外での撮影は中止になるかもしれません。でもそうじゃなかった。
『私たちの為にここまでやってくれるんだ』
それが嬉しかったです。
また、子どもを連れての撮影だったのですが、途中子どもが疲れて飽きてしまって機嫌を悪くしても、無理して笑わせるというよりは、スタッフみなさんでおしゃべりしながら自然体の笑顔を引き出して撮影をしてくださり、嬉しかったです。
おかけでお気に入りの写真が何枚もできました。
レストランもカフェも、他の人たちからすれば特別な場所ではないと思います。
でも私たちにとっては想い入れのある場所。
そこで撮影をしてもらえたことで、
煌びやかでも豪華でもないし、素晴らしい景色の中ではなくても、
『他の人たちとは違う私たちらしい特別なウエディングフォト』が出来上がりました。
『みんなと同じウエディングはいやだな、でもどうしたいかよくわからない』という想いをお待ちの方は
ぜひ新垣さんに相談してみてください♫
最後に、新垣さんを始め、メイクさん、カメラマンさん、アシスタントの方や、いつもオフィスで暖かく迎えてくださった新垣さんのお母様、本当にお世話になりました!
ありがとうございます(^^)